【タレと薬味のハーモニー】豚丼にすりゴマと温玉は神すぎた
2017年3月15日(水)の晩ごはんに、豚丼を作りました。
小分け冷凍していたコストコの豚肩ロースブロック。本当はカツにしたかったけど、義父の健康を考えて。これも、タレが甘いのですが。
参考レシピはこちら
☆栄養士のれしぴ☆さんのレシピはいくつか作ったことありますが、外しません。
タレは混ぜるだけ、肉は焼くだけ
今回の材料(倍量でタレのみ記載)
- 醤油 大4
- 酒 大4
- 砂糖 大3(栄養士さんでは大4)
- みりん 大2
- にんにく、しょうが たっぷり(栄養士さんでは少々)
作ってみましょう
タレの材料を全部小鍋に入れて、砂糖を溶かすように弱火にかけます。すぐ溶けました。
にんにく、生姜は絶対生派です。時短は好きだけど、この手間だけは省けません。
でも、ごろっと塊が入ることも多々。そこは気にならない(*´σー`)エヘヘ
肉を切ります。なるべく脂が同じくらいになるようにしたつもりです。
ちなみに牛乳パックまな板。みなさんやりません?
すっかり解凍されると、薄く切れないので、それは叩いて伸ばしてみました。
(が、やはり大きすぎて焼いた後うすく切りました)
フライパンに無理やり敷き詰めて焼きました。火加減は強めの中火(蓋はしていません)焼いている間に温玉を仕込んでいます。
両面焼いたあと、タレをかけて煮詰めます。照りが出たら完成ヽ(=´▽`=)ノ
白髪ネギを作ろうと思ったら、うちにある軟白ねぎは内側が緑でしたので、小口切り。
何だかおもいたってすりゴマをかけてみました。
すりゴマも絶対すります。長男Kにさせますが、ほんの数分です。
ごまをするなんて、考えたこともなかったのですが、これ本当に手間かかりません。
「いい匂いのつまみ食い!」って息子は言います。いい香りです。
作ってみての感想
温玉とすりごま、ネギ、タレ。これ最強でした。神ってるっていう奴か?これが( ゚д゚)ハッ!
ごまの香ばしさ、ねぎのシャキシャキ感とちょっとした刺激。タレの甘辛を卵がまったりと包み込み・・・食レポ下手ですがこれは・・・うまし。
うん、肉汁たっぷりのタレだけあれば肉はいらなかっかったかも。
豚丼の肉は肩ロースだとやっぱりちょい固めかもしれません。固めの肉をかじる度にうっとりから引き離される感じ。
脂の多いところはジューシーなんですけれど、やっぱり全部柔らかお肉で食べたいです、豚丼。
☆栄養士のれしぴ☆さんのこと
栄養士・フードコーディネーターのmoco*さんという方で、COOKPADのトップで見ない日はないんじゃないか?ってくらい話題に上がっています。現在無双状態だと思います。最多つくれぽの記録があるそうです。
赤い水玉のアイコンが目印で、Instagramなどもやっているようです。私はやってないので見られないですけど。
写真が鮮やかで綺麗。なので美味しそう!作ってみたい!ってなるのかも。私は見た目で釣られました。あと、栄養士っていうのも絶対いいイメージだった。
私が一押しのレシピはこちら
超カンタンなのに、おいしい。月末のおやつはコレになる我が家。
本も出てます。
レシピ本って・・・本当に美味しそうに上手に写真が載っていますよね。作りたくなる。そして作る。味はきっと再現できる、わかりやすいし。
でもね、うちで同じようにはならないんだな。
素敵度が半減しちゃうのは、きっと。うん。分かってる( ;∀;)
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