毎日暑いですね。札幌はそれでも30度を超えませんが、連日冷たい麺メニューにしてしまいます。昨日は冷麺、今日は冷やし中華・・・。
家庭科3主婦の私にとって、きゅうりの千切りは「ゲー、めんどくさ」なものでしたが、基本のやり方を教えてくれるページを見てから、画期的に楽になりました。
きちんと母の手伝いをしてきたなら、基本も身についたのでしょうかね。
苦手なことから逃げまわってきた基礎のない私は、見よう見まねでやっているため、基礎に戻ると「目からウロコ」なことが多々あります。
白ごはんさんのホームページはそんな基礎のない私にとって、まさに第2の母なのです。
▼本日の参考もこちら▼
大根やにんじんのせん切り・千六本の切り方:白ごはん.com
もくじ
【失敗】私がしていたしっかり重ねて切る方法
きゅうりを斜め薄切りにしてから、3,4枚ずつ重ねます。そしてそれぞれを細く切っていきます。
このやり方の問題点
斜め薄切りしたきゅうり一枚を見ても、厚みが均等ではない。主に切り終わりが厚い。そんなきゅうりを重ねると、きゅうりたちがしっかりななめになっているため、切る時にきゅうりの重なりがずれる。
崩れないように慎重に切るため遅いし、それでも崩れて太さも調整しずらい。
【基本】斜め薄切りを、横に並べてから切る方法
①ななめ薄切りにします。
③端から切っていきます
驚くほど、滑らず!どんどん切っていけるので、とても早く千切りができます。
千切りは幅1〜2㎜なんだそうです。料理によって、お好みの幅や厚さにすると思いますが、やり方は同じです。
まとめ どんな野菜でも、横一列でザクザク千切り!
どんな野菜でも「薄切り」の段階で大体同じ厚さになるようにするのが大事です。その技術はまだまだですが、横一列に並べるだけでも千切りが楽に上手になります!
初心者さん用おまけだけど結構重要なこと。
先ほど切った面を下にするとグラグラせずに切っていけますよ\(^o^)/
大根は上から下まで太さの変化が少ないから、比較的グラグラしないですが、人参とかグラグラするよね?!するよね?!私だけじゃないよね?!