秋はいくらの醤油漬けの季節です。来年もこのレシピで作りたいというレシピに出会えた。

2017年11月18日

秋の北海道のスーパーでは鮮魚コーナーに必ず鮭の筋子が並びます。いくら作成用の生の鮭の卵です。腹子とも言いますね。私は宮城県仙台出身ですが「筋子」っていうと塩漬けになったものをイメージします。郷土料理の「はらこ飯」はいくらですね。

この時期になると義父の「いくらの季節だなあ、(チラ)」というつぶやきが聞こえてきます。そしてfacebookでは「いくら漬けましたー!」という投稿が連日のように。そう、北海道民は高い高いといいながらも、いくらを漬けるのです。この時期いくらのもう漬かったヤツなんて、すみっこに追いやられていますよ。自分で自家製で漬けるのです。

寿司屋でイクラは頼まないあさかわだ
だって、その方が断然安いもん!その分たくさん食べたい!

しかし毎年やってきたものの年に一回なので、色々忘れるのです。なので毎回レシピを調べて漬けています。そして、作業中にこれまでの改善点とか、去年の様子などを思い出しますね。

今年始める前に覚えていたことはコチラ

  • タレに酒を入れすぎて、アルコールっぽい仕上がりになった。軽く酔いそうだった。
  • 筋子をバラして洗う際、ゴミを結構取り除き残した。多すぎて大変だったから諦めた。

それでも美味しかったけれどもね。

今年は今年最もリスペクトしてる「白ごはん.com」様のレシピを参考にしました。っていうかその通りにやったつもりです。いや、やれたに違いない!

いくらの醤油漬けの作り方

参考サイトはもちろんこちら

これまで結構な数レシピを見てきたけど、いくらの洗い方は様々。水で洗う人もいれば、ぬるま湯じゃないとだめって人もいる。初め食塩水で洗って、そのあとぬるま湯でほぐすっていう人もいる。今回は白ごはんさんの言うとおりと決めております。材料もきちんと揃うので変なアレンジもしません!(`・ω・´)ゞ

用意したものと材料

・ボール2とザル1

・調味料と水

イクラ漬けの調味料
右から醤油50ml、清酒20ml、みりん10mlです。あと、漬けダレには水20mlが必要です。

・新鮮な筋子

筋子 鮮度の良いオレンジ色で透明感の無いものを買えた!

洗う時ように、食塩と水(2Lに対して大さじ1の食塩を入れた食塩水)を用意します。

漬けダレを作ります

鍋に水20ml、醤油50ml、みりん10ml、酒20mlを入れてひと煮立ちさせて、そのまま冷まします。

いくら漬けダレ
醤油は自家製なので、まだオリが出てきたので、取りました。

筋子を洗いながらほぐします

筋にイクラがびっしり付いているので、こそげとっていきます。「ほぐす」「ばらす」なんて言います。

まずは、洗うための塩水を用意しました。40度程度のお湯で作ってください。私は水道からお湯を直接出しました。多分36度くらいでしょう、ぬるいぬるいお風呂くらいでした。4Lに大さじ2の食塩でつくりました。お味はごく薄い塩水。しょっぱ!とも思わないくらいになりました。

筋子を洗う塩水
ぬるま湯に塩をいれて、軽く混ぜるとすぐ溶けます。

次に別ボールに塩水を4分の1ほど入れて、そこに筋子を入れます。温かいお湯になま物を入れるのはやや抵抗感があるけれど、全く問題ありません。ちょっと白くなります。そして醤油漬けしたあとは色は戻るので気にしなくて大丈夫、びびるけど。

筋子を洗う
まずは入れてみる。やや白っぽくなったかな?

卵が潰れないか心配!と思うんですが、意外と頑丈です。でもソフトに筋子から卵を外します。腫れ物を触るように始めて、徐々に力加減を覚える感じです。毎回、そんな感じで0からスタート。

一回目洗い終わった段階でかなり綺麗。

今回、いくらの鮮度が良かったのか、物凄くするする外れてくれました。あまり膜のゴミや卵の皮みたいなものが浮いてきません!いつもぬるま湯塩水だし、これは卵の鮮度かΣ(゚Д゚)楽ー!

スムーズに外れたので、後は水を変えてゴミ取りをしました。

膜や筋のゴミは取り除きます。卵と同化してるので、優しくかき混ぜて浮かせます。

4回洗いました。(参考レシピでは5〜6回)

いくら洗い終わり
とっても綺麗なオレンジ色にうっとり、じゅるり!最後はザルで水を切ります。

漬けダレと合わせて完了

ほぐれたら、保存容器に入れて漬けダレを流し込みます。

いくら軽量
減った!そりゃそうか

300gの筋子に対しての漬けダレだから、少し多いです。でも入れちゃいました。

いくら漬け込み
少量のタレなのですぐ冷めますが、念のため冷めているか確認したほうがいいなと思いました。

最低2時間〜3時間は冷蔵庫で味を染み込ませましょうとありました。

あさかわだ
え!いつもは一晩漬けてる!数時間でいいなら、夕飯に食べられる!!!

一晩より二晩漬けの方がよいというサイトも見つけましたが、個人的には保存料も入っていないんだし、生物なのでさっさと食べちゃいたいです。

完成!

14時頃に漬けはじめ、18時半に食べました。およそ4時間半の漬け込みです。

 

実食しての感想

いくら丼
いただきます!!
ハイテンションあさかわだ
最高じゃあああ!!!ちょうどいい!しょっぱみも、甘みも、酒もバランス最高!!
口数は少なめ夫Y氏
んめ、んめ、ん〜ん、もぐもぐ。うめ。

次年度に向けて

来年のいくらを作る自分に贈る言葉です。また、これからイクラを漬ける方にも。

  • 鮮度のいいイクラだと、ゴミ取りがすごく楽だよ!ツルツル外れて楽しいよ!
  • 鮮度の良いイクラは薄いオレンジ色だけど透き通ってないよ!
  • 一晩漬けなくても美味しく食べられたよ!
  • 白ごはん.com様のイクラの醤油漬けは間違いがないよ!!

あと、余裕があったらこれも試してみたい。

どうやら、このサイト様によると「ほぐすのに食塩水ではなく泡立て機を使う」ことも出来るらしい。試してみる価値はありそうです。

でもね、今回使った醤油は先日絞ったばかりの自家製醤油。もしかして例年以上に美味いと感じたのは醤油のせいかも・・・と今、この記事を書き終わって感じています。てへ。

因みにこちらが醤油の記事です。併せてごらんくださいませm(_ _)m