<白だしで作ってみようシリーズ>
こんにちは、あさかわだです。今日の記事は「白だしを使って、キャベツと鶏肉の鍋を作ってみた!」です。
白だし×鍋なら、具材は何でも良いんですけどね。今日ある材料で作ったってだけです。
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鍋って、つゆが美味しいと、シメの雑炊まで幸せな気持ちで食べられますよね。
自慢ですが私の鍋スープは週5で食べられますぜ。
和風・醤油味の鍋スープレシピと飽きないワケ
白だしってオールインワンじゃないですか。そのまま使って鍋作って・・・最後まで飽きずに食べられる?毎日食べられる?
白だしの鍋は飽きずに食べられる?ということで検証してみました。
もくじ
白だしで鶏肉とキャベツの鍋を作る
今回も日東醸造の「三河白だし」を使っています。
価格:1,069円 |
味は白だしで決まるので、美味しい白だしを使うと、それで鍋もグレードアップです。
三河白だしは、原材料に化学的な物は何一つ入っていません。それが嬉しい。
使用した材料
- 鶏の肩小肉 300gくらい
- 酒大さじ2
- 片栗粉 大さじ1くらい
- キャベツ
- しめじ
- えのき
- 豆腐
- 軟白ねぎ
調味料は白だしのみです。今回は1:8で作りました。
- 白だし 100ml
- 水 800ml
白だしでお鍋を作ってみた
特別な作り方はしていないです。
簡単な流れ
- 鍋に白だしと水を入れて沸かします。
- 沸いたら肉以外の具材を入れます。
- 酒と片栗粉を揉み込んで、野菜が煮えてから入れました。
肉は後入れです。
蓋を閉めてごくごくごく弱火で煮ます。
鍋自体にグツグツ煮るイメージがあるけど、火が入った後はそんなに煮ない方がいい。クッ・・・クッくらい。
火が入ったら完成です!
白だしのお鍋実食!初!
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夫と長男は「もう少し塩気がほしいかな?」とか言ってました。
1:8で作って、好みに合わせて塩や醤油をチョイ足し、これで我が家は皆満足でした。
きれいな金色で、見た目からして美味しそうなつゆでした。
キャベツとの相性
- 上品な和のだしとクタクタキャベツの相性はとても良い
- 鶏肉の旨みとの相乗効果は大きい
- いくらでもキャベツ食べられちゃう
ちょい足し
ベーススープが和のだしなので、柚子胡椒と七味が合いました。
あと、三つ葉や大根おろしも試してみたい、絶対あうぞ。
おろし生姜とにんにくを足して、モツ鍋のスープ風にも良さそう。
ごま油も試してみたけれど、胡麻の香りが悪目立ちしてしまうかも。
飽きないかどうか
先日の記事和風・醤油味の鍋スープレシピと飽きないワケにも書きましたが、自分で引いただしの鍋って飽きないんです。
この白だしは原材料がこちら。
自分で作っためんつゆと変わらない原材料。台所にある食材で作るだし醤油なんですね。日東醸造ってすごい。
「じゃあ、毎日食べても飽きない?」と言わたら・・・自信を持って多分飽きると言えます。
白だしの中の、調味料の配分・だし素材等は一定で、変化はありませんね。手作りって毎回変えられるんですよ、それも飽きない理由だからね。
ポイント
だしを濃くしたり、みりんを少なめにしたりの自由があるのが、手作り。
いつでも安定した美味しさを提供してくれるのが、商品。
今回のまとめ
「白だしを使って、キャベツと鶏肉の鍋を作ってみた!」の検証結果です。
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日東醸造の白だしでつくる「キャベツと鶏肉の鍋」は上品かつナイス旨みの相乗効果だった。アリ!
鶏肉の油と和のだしの組み合わせを存分に味わえました。
こだわりや技術はメーカーさんには及ぶまい。しかし、それでも手作りには手作りの良さがある!
なので私は自分で「白だし」も作ってみようと思います。材料の醤油はもちろん「しろたまり」で。
白たまりも白だしもこちらでゲットしました!
【ふるさと納税】三河しろたまりと三河白だしセット H033-003
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