手作りカレールー作り。玉ねぎメインで小麦粉なし。

カレーを手作り

我が家はカレーが大好き。私も好きです、特にジャワカレー。息子はバーモントの甘口専門。本格的に作りたくて、スパイスをアレコレ買って作ったことがあるけれど、ジャワカレーに勝る旨さになったことがない。そして、市販ルーに比べると、時間が掛かり過ぎる。なので、しばらく敬遠して市販ルーでカレーを作っていたんですが、やめます。

すぐに市販ルーに勝るものは作れないだろうけれど、これから何十年ってカレーを食べていくんだし、そのうち納得行く出来になるでしょう。試行錯誤していこうと思います。

味も大事ですが、手間がかからないのも我が家では大事。なので、自家製ルーを作ってみたい!

ということで今回は自家製カレールーのレポートです。

今回作った自家製カレールーについて

いつもお世話になっている「つくる楽しみ」様を参考に作りました。

ルーカレーと言えば、小麦粉とバターを練って作る・・・と思っていたら、小麦粉は一切入ってないです。

作り方とその様子

材料

  • 玉ねぎ 6個
  • ブイヨン 8g
  • 水 100cc
  • S&Bカレー粉 30g
  • S&Bガラムマサラ 5g
  • S&Bオールスパイス 5g

これに追加して次のものも入れました。

  • 蜂蜜 大さじ2
  • りんご 1個
  • バター 30g
  • コンソメ 4g

1.飴色玉ねぎを仕込む

玉ねぎを6個分みじん切りにして、炊飯器にセットします。もちろんフードプロセッサーを使いました。

飴色玉ねぎ

そのまま普通炊飯します。水も入れずに、ただ炊くだけです。

炊きあがったら混ぜて、一時間ほどそのまま保温します。

保温を30分しかしなかったら、色は飴色にはなっていませんでした。

スパイスの準備

今回のスパイスはS&Bのもう色々混ざっているものなので楽ちんです。

スパイス

S&Bガラムマサラの原材料は、こしょう、コリアンダー、赤唐辛子、カルダモン、クミン、クローブ、シナモン。

S&Bカレー粉の原材料は、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ、その他香辛料。

この割合にこだわったりするのも楽しいんでしょうが、この調合が面倒に感じるので・・・正直混ざっているもの3つで済むのは楽です。今はこれでいいです。

 

これらをフライパンで煎ります。色が変わるまでとのこと。

写真だと殆ど色が分かりませんが、若干濃い色になりました。香りも芳ばしく感じます。

スパイスを煎る

スパイスは別のボールに移して、フライパンを空けておきました。

飴色玉ねぎを煮る

炊飯&蒸らしが終わった玉ねぎに、水100ccとブイヨン8gを入れて煮詰めます。飴色玉ねぎを煮る

この時点でりんごを3/4個すりおろして入れました。

多分スタートの飴色が甘かったので、色が薄いと思います。水分がなくなるまでと思ったけれど、中々なくなりませんでした。

飴色玉ねぎを煮詰めた

 

スパイスと合わせる

玉ねぎがドロドロ煮詰まったら、スパイスと合わせます。

練ります。

ルーを練ります

この時点でルーは一応完成です。これをタッパーに入れて凍らせます。

ガチガチに凍ってしまったので、切っていません。出来上がり量の半分を冷凍して、半分は凍らせる前に使いました。

切ってキューブ状にすると、いよいよ自分でルーって作れるんだ!ってムードになりそうです。でも、一回で使い切る量だったので、使うときに半分くらいに切るかな。このまま凍らせています。

自家製カレールーを使って、カレーを作る。

普通にカレーを作る要領で、肉や野菜を炒めて煮込み、ルーを溶きます。ただし、このルーは使うときに一手間必要だと思います。炒める時に、ニンニクや生姜で油に香りをつけたり、塩気を足したり。お子様が食べるなら蜂蜜等を適宜追加。

今回足したのは

  • コンソメ4g
  • バター30g弱
  • 塩 3つまみくらい?

りんごは、玉ねぎを煮詰める時に入れてしまいましたが、元のレシピでは使っていません。

特に塩気は、絶対に必要だと思います。味を見ながら調整せねばならないのが、手作りの手間であり醍醐味か。(忙しい時は面倒ですね)

水の量やルーの量が箱に書いてあるワケじゃないので、どのくらいのルーを入れるか等、経験値を上げないとならん。

感想

  • 小麦粉を使うレシピじゃないので、とろ〜っとしたルーではありません。玉ねぎをしっかり食べる感じのカレーです。
  • 味は追加調味料の配分によって、如何ようにも変えられます。家族好みにアレンジ可能。うちはニンニクと生姜は是非入れたい。
  • バターはコクを出すのに良いかと思ったけれど、多く入れれば良いってものではかった。入れすぎたか胃もたれ。
  • りんごと蜂蜜は子供には必要。甘さの後にしっかりピリピリしているので、子供用にはガラムマサラを減らしてあげると良いだろう。ちなみに、甘めだった為大人に不評かと思いきや、後に来るピリピリ感により、意外と好評。
  • 塩気は絶対必要。肉に下味を付けたり、塩を入れると良さそう。

あと、悔しいけれど「ブイヨン」か「コンソメ」がないと、今のところダメ、物足りない。

追加のコンソメを入れたら、美味しく感じました。いい案あったら教えて下さい。顆粒、キューブのダシ使いたくない。

コンソメ・ブイヨンについて

コンソメとブイヨンの違いが分からない・・・と思って調べて見ました。

「ブイヨン」はフランス料理の基本的な「ダシ」なんですって。和食だと鰹節や昆布で取りますよね。ブイヨンは牛・鶏・魚等と野菜を長時間煮込んでダシを取る。煮込んだそのものが「ポトフ」で、そこから具を取り除いたスープの部分が「ブイヨン」

「コンソメ」は、ブイヨンに更に肉や野菜を入れて煮込み、アクを丹念除去したり、焦がした野菜やカラメル等で着色したり、スープとして完成度の高いもの・・・だそう。

 

つまり

めっちゃ手間がかかるんですね。両方。大変。

それが、サラサラの粉やキューブで簡単に作れるって凄いことだ。

毒を吐く(毒とかちょっと・・・って人は読まない)

コーヒーで有名なNestleがマギーブイヨンの製品を扱っているわけです。

マギーさんは、働く女性の時短の為に、マギーブイヨンを開発したとのことです。どこの国も同じですね。

「無添加コンソメ」「無添加ブイヨン」

離乳食に使っても大丈夫って、公式サイトには書いてありましたが。

袋に書いてある原材料名書いておきましょう。折れ曲がっていて見えにくいですね。公式サイトの商品のページに原材料が書いてある場合が多いんですけれどね。こちら、探しても見当たりませんね。基本的な情報だとおもいますけどね。

 

マギー無添加ブイヨン 原材料名

食塩・デキストリン・酵母エキス・砂糖・玉ねぎ・香辛料

あれ?肉や魚を長時間煮込んで作るブイヨン・・・材料にある野菜は玉ねぎのみ。肉の要素は?

マギー無添加コンソメ 原材料名

食塩・シーズニングパウダー(デキストリン・トマトエキス・酵母エキス・チキンエキス・その他(小麦を含む))砂糖・デキストリン・酵母エキス・昆布エキス・香辛料(ガーリックパウダー・ローレル・黒こしょう)、でん粉、米油、

ねえ、野菜は?肉は?

むしろブイヨンやらコンソメの原型が見えない。原材料が想像できない。

粉?

 

何が嫌だって、パッケージの「無添加」、公式サイト内の「離乳食にも」なんて言葉。この言葉だけで安全そうだもの。実際、食品添加物は無添加なんでしょうけど・・・この耳障りのよい「無添加」そして「原材料表示が超見にくい」「公式サイトにのってない(探しにくい?)」がこの会社(Nestle)の本質を表している気がしますね。

 

「消費者はアホだな、無添加って書いてあれば売れるんだぜ。ウッシッシ」とでも思ってるんじゃないか。

「味がブイヨンやコンソメそのものじゃあないか。時短だろう、感謝しろ。その分子供との時間をとってあげなされ」とか?

 

舐めんな!

 

でも、この商品に変わるものが無いのですよ。これが無いと食べられなくなるものがいっぱいあるんですよ。足元見られている感じがします。

自然なものでとったブイヨンを販売しないかな。カレーやスープに使えるブイヨンを鍋をもって買いに行く。予約制でもよい。自宅で寸胴つかってグツグツやるのは流石に厳しい…。悲しい。