プロセスチーズをやめて、ナチュラルチーズにした理由

2018年7月17日

加工品を買いたくなくても、手作りが難しいのがチーズです。挑戦したことはありますが、まだ成功はしていない。そして、恐らく我が家で食べたい量をカバーできません。

家族全員チーズが大好き。買いたくないけど、食べたくて、やっぱり買っていました。

でもさ、少しでも安心度の高い物を選びたいなあ・・・・と思って調べてみました。

あさかわだ
ちなみに、私は牛乳と塩とヨーグルト??で出来ている?くらいの知識レベル

分かったことを書いていきます。

チーズの種類

チェダーだとか、モッツァレラだとか、プロセスだとかこれまで聞いたことのあるけれど・・・原料や加工法によって細かく分類されていて、1000種類以上あるんですって。

でも、大きく分けるとこの2種類

ナチュラルチーズ

  • 牛乳から作られる
  • 加熱処理されていない

プロセスチーズ

  • ナチュラルチーズを溶解し、再び固めて作る
  • 固める際には乳化剤を添加する

 

プロセスチーズナチュラルチーズを更に加工したチーズです。

息子K
切れてるチーズとかキャンディチーズが大好き

うん、こういうのはプロセスチーズですね。もうちょっと詳しく調べてみます。

ナチュラルチーズ

  • 牛や山羊等の鯨偶蹄目の動物が出す「乳」が原料
  • 酵素の力でカゼインを主成分とする固形分と液体成分のホエーを分離させ、固形分の方を脱水して作られる
  • 外見や固さで大きく分けると8種類
  • 発酵を続けているので、味は変化している。食べごろもある。
  • 加熱すると溶ける
  • 原材料名は「生乳」「塩」が殆どです。が、物によっては「調味料(アミノ酸)」や「セルロース」が添加されています。
へーボタンを時々押すY氏
素人なんで、こんなもんの知識でも十分へーです

主なナチュラルチーズ

  • モッツァレラチーズ(ボール型のやつ)
  • カマンベールチーズ(白カビのやつ)
  • ゴーダチーズ(食べやすいやつ)
  • チェダーチーズ(赤いやつ)
  • パルミジャーノチーズ(削るやつ)
あさかわだ
ウォッシュチーズ(磨くやつ)もナチュラルなんだって。

カッコ書きは私の個人的なイメージを書いています(`・ω・´)ゞ

輸入物のイメージだったのですが・・・

  • クリームチーズ
  • マスカルポーネチーズ
  • カッテージチーズ
  • さけるチーズ(雪印)
  • シュレッドチーズ

等、日本のメーカーもナチュラルチーズを販売していました。

プロセスチーズ

  • 1種類もしくは数種類のナチュラルチーズを原料に、加熱・溶解して作る
  • 加工チーズ・アメリカンチーズと言われることもある
  • 加熱時に細菌を不活化・酵素を変性させるので熟成はしない
  • 細菌が不活化しているので、長期保存が可能
  • 色んな形に成形が可能になる
  • 加熱しても溶けない(すでに加熱処理しているから)
  • 日本のプロセスチーズは「ゴーダチーズ」と「チェダーチーズ」が原料に使われることが多い
Y氏
とろけるチーズは本当はとろけないはずのプロセスチーズなのですね。とろけるけど。

加工チーズなので、形も色々です。そして、ナッツやフルーツを入れたりというのも自由自在。

安心と持続可能な供給を求めて

チーズは絶対欠かせない。我が家において、チーズは「特別なものとして時々食べる」・・・って言う風に扱えないのです。普段からもぐもぐ食べたい。なので、食の安全が気になりながらも、ちょこちょこ買っていました。

これまで買ってきたチーズについて思ったことを書いていきます。

①クラフト切れてるチーズ(森永乳業)

普段使っていたのはクラフト切れてるチーズです。原材料名を見てみるとこんな感じ。

ナチュラルチーズ、ホエイパウダー、乳化剤、pH調整剤、レシチン(大豆由来)

食べやすくて、子供も大好き。おやつにも食べていました。

切れているのにくっつかない・・・と言うことに疑問も特になかったです。むしろくっつくチーズを「企業努力・研究が足らんな」とまでぼんやり感じていたんだからこわい。

賞味期限は6ヶ月。こんなに長く保たなくてもいいんです。すぐ無くなるんだし。

②雪印北海道100チーズ

ちょっと高くて、食べる頻度が減ったとしても、「原材料をきちんと見て買おう」と思ってスーパーで選んだのがこちら雪印北海道100チーズ。原材料名はこんな感じ。

ナチュラルチーズ、乳化剤

すごく、シンプルな原材料名。乳化剤だけ!北海道産の生乳が100%というのも嬉しい。

一口目は「給食のチーズの味がする。学校給食のチーズは確かに雪印だったな、高いチーズだったのかな。」と、好印象でした。

が、しかし。

ん??

「苦味がある」

食べた後味に違和感を感じました。

これ多分、乳化剤の味だと思います。その理由は「苦味成分を抑えた」と謳う乳化剤の商品ページを見つけたから。

あさかわだ
色々入っている切れてるチーズはなぜ苦くないのか?

乳化剤を使うと苦くなる

苦味を抑えたり消したりする工夫が必要

添加物

「むしろ、苦味を感じないプロセスチーズの方が不自然なのではないか。」という推測のもと、切れてるチーズから乗り換えました。お値段は普段手に取るチーズよりも100円以上高いし、乳化剤の入らないチーズを探していたので、乗り換えと言うよりは腰掛けです。

長男Kは苦い、いつもの味じゃないと言ってあまり食べようとしませんでしたね。

自作の検討

やっぱり作るしか無いのか・・・チーズの自作を検討。いつも麹菌を買っているかわしま屋さんの商品です。

温度管理が納豆以上に難しそうで、ヨーグルティアの購入も検討。・・・それでもやっぱり持続できる気がまだしない。いや、出来るのかもしれないけど・・・今は自信がないなあ。初期投資も大きいので踏ん切りがつかず。

自作の検討その②

自宅にあるもので、レンネットも使わずに作った強者の真似をして作ってみました。

ヨーグルトから作ります。(生乳の乳酸発酵?)

画像を乗せられないような物が2回できました。

強者は、美味しいチーズを作れているので、不可能なことでは無いのです。

ただ、私にはまだ乗り越えられない高い壁であります。

 

③コストコ ゴーダチーズブロック(オランダ)

プロセスチーズはナチュラルチーズの加工品であることまで、分かったので良い(価格的にも味的にも)ナチュラルチーズを探していました。

コストコにはナチュラルチーズがたくさんあるではないですか。これまで輸入物ばかりだと思ってあまり見ていなかったチーズコーナーにはナチュラルチーズがどっさり。

国内メーカーのナチュラルチーズは少ない。輸入物ならナチュラルもたくさんありました。

ただ、外国語の商品ページは読めない。それが不安であります。また、国外の生産の様子は本当に未知数。国内の情報だってろくに得られないのにさ、レベル高いです。

セミハードタイプとのことですが、柔らかいです。

そして味ですが、たいへん食べやすいです。北海道100から苦味を抜いたような味です。

ごめんなさい、私はそんなに味覚に敏感じゃないので、うまく説明できません。子供たち二人共パクパク食べられました。

小分けにしてタッパーに入れました。8等分しました。

ナチュラルチーズはカビや傷みの心配があるそうですが、多分その前に食べきることでしょう。切れてるチーズなら週に2箱。北海道100は週に1箱節約食いをしていました。

1700円くらいだったので、100gおよそ210円。

北海道100チーズは200g500円くらい。なので、少し安くなります。

でも、道産を応援したいので・・・代わりばんこに買おうかな。

1歳からのチーズ

なんでやねん!!

どの辺が赤ちゃん様なんだ?塩気?確かに味は薄いけれど、添加物的には大人と一緒。

1歳からって書かれると「いいんだ」って思ってしまう癖を治したい。

長男も次男も・・・1歳からのチーズを食べまくって来ました。

北海道産のチーズ

できれば、北海道の牛乳で作ったチーズが食べたい。

できれば、ナチュラルチーズが食べたい。

日本のチーズは殆どがプロセスチーズ。または添加物(保存料や着色料等)が入ったナチュラルチーズ。

北海道では牛乳が余っているというニュースを聞いたことがあるし、牛乳を飲もうというポスターも見ます。地域の特産品としての「ナチュラルチーズ」は豊富で、美味しい。おみやげや贈り物でもらったら超ラッキーでございます。道の駅で買うこともたまに。

でも、すごく高級です。

プロセスチーズよりもナチュラルチーズを選ぶ人が増えたら、大手メーカーでもナチュラルをたくさん作ってくれるようになりますか?

大手メーカーがたくさん作ってくれるようになったら、価格も少しは下がるかな?