無添加の塩ふき昆布の作り方!台所にあるもので

トップバリュの「塩昆布」を愛用していましたが、原材料がこちら。

昆布(北海道)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、食塩、たん白加水分解物(大豆を含む)、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール、カンゾウ)、カラメル色素、増粘多糖類

この塩昆布は、小松菜のおひたしと和えたり、大根サラダと和えたり、混ぜご飯おにぎりにと、常備品でした。しかしこの子も卒業して久しいです!

現在は自家製の塩ふき昆布を冷蔵庫で常時保存しています。

自分で作った塩ふき昆布。舌に乗せた時の酸味はアミノ酸等から「お酢」にチェンジ、甘味は「砂糖」に。旨味はたんぱく加水分解物程は強くないけれど、昆布の旨味が十分残っています。

ただ、市販の塩昆布のように、指で摘むでサラッとしていません。箸で掴まないとベタっとします。

出汁がらの昆布で作ることで、出汁がらの有効活用に一役買っています。

塩ふき昆布の作り方

材料

  • 昆布 好きなだけ
  • 砂糖 20g
  • 酢 20cc
  • 醤油 90cc
  • 味醂 90cc

仕上げの味付け

  • 塩 15g
  • 砂糖 10g

※出汁をとった昆布を保存袋に入れて冷凍しておきます。昆布が美味しい昆布だと、より美味しく出来上がります。

昆布の準備

解凍したor水で戻したの昆布を細く切ります。細ければ細いほどトップバリュの塩昆布に近い感じになりますが、包丁で私が刻むとおよそ2〜3mmっていうところです。

上に乗っている明るい緑色はスーパーで買っただし昆布。下の大きい方が、厚沢部で買った昆布です。
道南の厚沢部の道の駅で買った昆布は厚くて、出汁をとった後もぬめりがありました。出汁を取った昆布だけど、そのままお醤油かけて食べられるくらい美味しかったです。
あさかわだ
ぬめりのおかげで、滑るので指を切らないように気をつけました。

切る作業が塩ふき昆布作りの、最大の手間です。今回は450gありました。手が痛くなります。

煮汁の準備

全ての調味料をお鍋かフライパンに入れて合わせます。テフロン加工のフライパンだと浅く広くやりやすいです。油は使いません。

昆布の煮汁
砂糖20g、酢20cc、醤油90cc、味醂90cc

昆布の味付け①

汁を全体に回しながら、汁が無くなるまで煮詰めていきます。

煮汁は昆布全部にかぶらないので、時折上下を返したり、混ぜたりします。

底のほうをめくって煮汁が殆ど無くなったらOK。

乾燥①

トレイやオーブンの鉄板等に、キッチンペーパーを敷いてその上に昆布を広げます。半乾きを目指して半日〜一日乾かします。

なるべく昆布がくっつかないように広げると乾きやすいです。上の写真はトレイが1つしか使えなかった時のものでギュウギュウです。これだと1日放置しても、半乾きになるかならないかです。

昆布の味付け②

半乾き状態になった昆布に、砂糖と塩をふりかけます。

便利な道具
味噌とかしや茶こしなどを使うと、ムラなく振りかけられます。
塩10g、砂糖15gバージョンだと、余ってない。

 

塩30g 砂糖20gバージョンだと砂糖も塩も多すぎる感じがします。余って、キッチンペーパーにベットベト。

昆布の量によって、ふりかける量は調節した方がよいです。昆布自体に味が付いているので、ふりかけ調味料が少し足りなくても、問題はありません。

乾燥②

よく乾かして完成です。夏場、風通しの良い窓際や乾燥網を使うと早いです。

冬場は屋内乾燥なので時間がかかり、1週間以上かけたこともあります。

よく乾かすものの、トップバリュの塩昆布のようにはサラサラせず、半乾き・・・2/3乾き程度までにしかなりません。

Y氏
カラッカラまで干したいのであれば、乾燥網で外に干すのが良いのでしょうが、カラスがいるからなあ。

保存

保存袋に入れて、冷蔵庫にて保管しています。昆布は傷みやすいですが、乾燥しているので、すぐには傷みません。

5月11日に乾かしたものが、7月8日現在まだ傷んでいません。が、もうそろそろ無くなります。

おまけ・味の改良について

塩気や甘みなどは、自分の好みに改良が可能です。

酸味が強いものが好きなので、酢を増やして作ることもあります。

置き換え可能度

コスパ

使用する昆布が出汁がらの昆布ですので、調味料分だけが材料費として計上されます。

トップバリュの塩昆布1袋28gで90円。

450gの昆布だと、およそ16袋分。90円×16袋=1440円

使用した調味料の量だと1440円しない。

コスパ的置き換え可能度 ★★★★★

手間

昆布を細く切るのが大変ですが、通常のお料理に比べれば単純な作業です。

手間的置き換え可能度 ★★★★★

まとめ

  • 塩昆布は自分で作れる
  • 味の調整も可能
  • 大量に作ったら、冷蔵庫で保存
  • 出汁がらの昆布を使用するとコスパも最高
  • そのままパクパク食べられる
干しているとつまみ食いし放題?息子T
こンブ!!

 

参考や紹介

レシピ

初めはこちらのサイトを参考に作らせて頂いていました。

つくる楽しみ

おすすめの道具

「みそこし」はお姑さんに頂いたものなのですが、今では手放せません。

味噌以外にも、簡易粉ふるいとしても使っています。

今回の昆布もですが、他には

  • おかきや魚に塩をまぶす
  • お肉に片栗粉をまぶす
  • 数枚のホットケーキを作るのに、粉を振るうなど

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これ、小さなゴムベラっぽいものがセットでついてきたのですが・・・みそを溶かす用途では使っていません。使っても良いんだけど、スプーンを使っている。

で、このゴムベラ・・・実はうちのフードプロセッサーと相性が良い。

マヨネーズや玉ねぎのみじん切りなどを移すときに、便利なミニサイズ。こんなミニサイズのゴムベラわざわざ買わないけど、あったら便利でした。

 

◯醤油の作り方◯

◯味醂の作り方◯

◯出汁のとり方◯