八丁味噌だけを買って、お家にあるもので甜麺醤と豆板醤を作ってみた

回鍋肉を作ろうと思ったけれど、市販の豆板醤も甜麺醤も買いたくない・・・。

以前Twitterで甜麺醤を作った!という呟きを見たことがあったし、作ってみよう。

そしたら、なんとまあ!割りと簡単に作れるものでびっくり。混ぜて煮詰めるだけ!

八丁味噌さえ手に入れば、家にあるもので作れました。

甜麺醤

甜麺醤は甘じょっぱい味噌。作り方の多くは八丁味噌と砂糖を使っていましたが、オトコ中村氏は中国古来の作り方で作っていました。私もこれは絶対に作ってみたい!

お家で作る甜麺醤の材料

  • 酒400cc
  • 水75cc
  • ごま油 小さじ1/2
  • 砂糖20g
  • 赤味噌55g(本当は50g)
  • 醤油大さじ1/2

近くのスーパーに唯一あった八丁味噌。カクキュー400g入なので、1年位使えそう。本場の本物といえる代物だそうで、大豆も三河産!素晴らしい。

マルホンさんの太白胡麻油は圧搾製法です。ごまを煎らずに絞るため、色は透明に近く、香りはない。白いのがいいかどうかは置いておいて、圧搾製法のみと書かれているので選びました。香りが無いため、スイーツにも使えるそうです。

参考はつくる楽しみ様です。いつもお世話になっています。

作り方

全部を混ぜて煮詰めるだけです!焦げないように弱火です。

こうなります。煮詰め終わりのタイミングが難しかったですが、冷えると若干固めになります。

ミスター並の説明ばかりあさかわだ
とろ〜りを目指しました。

消毒した瓶に詰めました。

豆板醤

豆板醤は辛い味噌Σ(´∀`;)少しずつしか使わないですね。原料はそら豆ですが・・・こちらはまだ発酵中。

なので、八丁味噌を使うレシピを発掘しました。

今回の参考はこちら

お家で作る豆板醤の材料

  • 醤油50g
  • 味噌50g
  • 八丁味噌50g
  • 一味唐辛子50g(レシピでは粗めと粉末とを合わせる。今回は全部粉末)

味噌は自家製の味噌を使いました。まだ、味噌作りの記事は書いていませんが、毎年味噌作りの会で4kg作っています。大変美味しいので、この豆板醤も美味いに違いないと思いました。

味噌作りの様子

作り方

混ぜるだけでした。グローブで念入りにモミモミしました。

この赤い粉は全部一味唐辛子です。去年明太子を漬けるために大量購入していたS&Bの大袋の残りを使いました。

 

豆板醤

こんな感じになりました。至って普通の豆板醤が出来た気がします。

味は・・・

絶対おいしいと思っていたけれど・・・

そもそも辛くて、よく分かりませんでした。市販の豆板醤も辛くて旨さがよく分かりません。

市販品の甜麺醤・豆板醤の原料と価格

手作りは市販品を買うより手間がかかるけれど、原材料を比較すれば、作ってよかったと思うことが多いです。が、こう言っちゃなんですが、甜麺醤・豆板醤の場合はそんなに不自然なものばかりで作られてないようです。

でも、八丁味噌のレシピだと家にあるもので出来ます。お値段的にも買うのと大きく変わらず、敷居が高いという気はしませんでした。なので、やっぱり手作りがいいです(*´∀`*)自己満足の世界です。

甜麺醤

  • みそ、砂糖、しょうゆ、ごま油、発酵調味料、酒精、(小麦を原材料の一部に含む)

メーカー希望小売価格 220g 398円

発酵調味料の原料は米やとうもろこしです。製品によって原料は異なりますが、これらの農作物が原料となることが多いです。それをアルコール発酵させ、グルタミン酸ナトリウムやブドウ糖、酸味料を加えて作ります。上述にあるように、製造段階で塩を加えるため、分類上は酒類に該当しないのが特徴でもあります。味の調整方法によって種類が異なり、甘みが強いのがみりんタイプ、日本酒に近い調整をしたものが料理酒となります。(調味料Campus様より引用)

 

  • 味噌、砂糖、醤油、植物油脂

メーカー希望小売価格 130g 284円

酒精(しゅせい)とは・・・

発酵アルコールのこと。食品添加物として指定されており、表示義務がある。「アルコール」「エタノール」と書かれることもある。

発酵を止めるために添加される。特段、避けなければならないものではないが、発酵食品に期待されるメリットは受けられない。(たべるご様参照)

豆板醤

味の素 COOKDO 熟成 豆板醤 100g

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  • 唐辛子、そら豆麹、食塩、小麦粉、大豆加工品、酒精

大豆加工品は何だろう?味噌なら味噌って書くよね!味噌っぽいもの、かな?

ユウキ 四川豆板醤 130g

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(2018/5/9 00:10時点)

  • 唐がらし、そら豆、食塩、酒精、酸化防止剤(ビタミンC)

調べて見て思ったのだけど、この分野は添加物の表示が分かりやすい。もともと保存がきくものだから、アイツらがいない。

ところで八丁味噌とは

愛知県は岡崎の伝統的なお味噌なのですが、普通の味噌と大きく違うのは原料と色。

私のイメージする味噌(米みそ)の原料は、大豆・米麹・塩です。色は明るい茶系です。(白味噌も米みそ。茶色いものより、塩分濃度が低く、熟成期間が短い。)

八丁味噌は豆麹・塩でできていて、豆味噌です。豆味噌は米を使いません。言わば、大豆と塩だけで出来ています。色は赤いというか、黒い!

豆だけで出来ているからか、匂いも味も全然別物。普段食べている味噌との違いにびっくりしました。ちなみに、八丁味噌だけを舐めてみましたが、やはり馴染みがないので「美味いともまずいとも言えず」です。パッケージを開けて、内袋にも食べなれない人へのアドバイスが書いてありました。豆味噌は煮込むとなお美味しいと聞きますが、どんなもんじゃろ。味噌カツは苦手ですが、まだ味噌汁や味噌煮込みうどんは食べたことがない。

生まれ育った地が違うと、味の好みも「当たり前の味」も違うのですよね。

まさよし歌うと眉毛寄るY氏
育ってきた環境が違うからああ、好き嫌いは否めない〜、